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イラクサギンウワバ
学名:Trichoplusia ni

外灯に飛来した本種(2012.10.8)
Data
和名 イラクサギンウワバ
開張 約31mm
分布 北海道,本州,小笠原諸島,四国,九州,対馬,屋久島,伊江島,石垣島
出現期 7〜10月
花の蜜など
 幼虫はアブラナ科(キャベツ,ハクサイ),キク科(アキノノゲシ,ゴボウ),ナス科(ジャガイモ),ウリ科(キュウリ)などの葉を食べる。
解説 キンウワバの一種。
全体的に灰褐色。
前翅中央にある白色のU字型紋と楕円の紋は接し、楕円の紋のほうが小さい。
海外ではアジア,オーストラリア,アフリカ、北アメリカまで世界的に広く分布している。
 
写真は10月8日の夜、自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した本種@
(2012.10.8)

自宅の外灯に飛来した本種A
(2012.10.8)
 
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