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オオトビモンシャチホコ
学名:Phalerodonta manleyi manleyi

ライトトラップに飛来した本種(2016.11.21 埼玉県)
Data
和名 オオトビモンシャチホコ
開張 ♂:約44mm
♀:約49mm
分布 北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島
出現期 11月
 北海道では10月。
食べない
 幼虫はブナ科(ミズナラ,コナラ,クヌギ,カシ類)の葉を食べる。
解説 晩秋に出現するシャチホコガの一種。
トビモンシャチホコを名乗りながらトビモンシャチホコ亜科ではなく、ウチキシャチホコ亜科である。
前翅の地色は淡灰白色で、黒褐色の太い内横線と大きく湾曲する細い外横線がある。
内横線の内側は後縁側を中心に焦茶色をしている。
奄美大島と沖縄島に分布している個体はやや小型で濃色の為、別亜種(yambaru)とされている。
海外では台湾,中国〜インドに分布している。
 
国内に生息するPhalerodonta属は本種のみで以下の2亜種に分けられている。
亜種区分 分布
基亜種
Phalerodonta manleyi manleyi
北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島
琉球亜種
Phalerodonta manleyi yambaru
奄美大島,沖縄島
 
写真は11月21日の未明の5時前、埼玉県の標高90m付近の雑木林に設置したライトトラップに飛来した本種を撮影したもの。夜間、ライトトラップにほとんど集まらなかった為、仕掛けて一旦帰り未明に再度確認したところ本種が1匹飛来していた。撮影中に更にもう1匹飛来し照明に止まった個体も撮影できた。
PHOTO

ライトトラップに飛来した本種@
(2016.11.21 埼玉県)

ライトトラップに飛来した本種A
(2016.11.21 埼玉県)

ライトトラップに飛来した本種B
(2016.11.21 埼玉県)
 
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