ホーム > チョウ目 > コブガ科 > リンガ亜科 |
サラサリンガ | |
学名:Camptoloma interioratum | |
ライトトラップに飛来した本種(2019.7.11 対馬) |
Data | |
和名 | サラサリンガ 別名:サラサヒトリ |
開張 | 31〜36mm |
分布 | 本州,四国,九州,対馬 |
出現期 | 6〜7月 |
餌 | 不明 幼虫はブナ科(クヌギ)の葉を食べる。 |
解説 |
黄色の地色に赤色の模様が特徴的なリンガの一種。 前翅の地色は黄色で複数の黒色の横線、後角付近は赤色で前方に複数の縦線が伸びる。 ♂の触角は微毛状、♀では糸状。 ♂は夕刻に飛翔し、チッチッと音を立てるという。 海外では朝鮮半島,中国に分布している。 |
PHOTO | |
ライトトラップに飛来した本種 (2019.7.11 対馬) |