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ギンボシリンガ
学名:Ariolica argentea

ライトトラップに飛来した本種(2018.7.14 新潟県)
Data
和名 ギンボシリンガ
開張 約26mm
分布 北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島
出現期 5,7〜8月
不明
 幼虫はツツジ科(ウラジロヨウラク,ヤマツツジ,レンゲツツジ,ミツバツツジ)の葉を食べる。
解説 銀白色にオレンジ色の帯模様が綺麗なリンガの一種。
地色は白色だが光沢があり、銀白色に見える。
稀に帯模様が消失する個体(f.obliterata)も出現する。
海外では朝鮮半島にのみ分布している。
 
トップの写真は7月14日の夜、新潟県の標高200m付近の林縁に設置したライトトラップに飛来した本種を撮影したもの。静岡県や山梨県でも撮影している。
PHOTO

ライトトラップに飛来した本種@
標高1,200m付近で撮影。
(2017.7.15 静岡県)

ライトトラップに飛来した本種A
(2017.7.15 静岡県)

ライトトラップに飛来した本種B
(2017.7.15 静岡県)

外灯に飛来した本種
標高1,600m付近で撮影。
(2011.8.11 山梨県)

ライトトラップに飛来した本種C
標高1,600m付近で撮影。
(2012.7.25 山梨県)
 
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