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シロミャクオエダシャク
学名:Rhynchobapta eburnivena

自宅の外灯に飛来した本種(2015.7.24)
Data
和名 シロミャクオエダシャク
開張 29〜35mm
分布 本州(伊豆半島以西),四国,九州,対馬,屋久島
出現期 4,6〜9月
花の蜜
 幼虫はモチノキ科(モチノキ,タラヨウ)の葉を食べる。
解説 白い翅脈模様があるエダシャク。
翅頂から上側が黒く縁どられた白色の外横線がある。
翅脈も白色。
触角は雌雄共に糸状。
海外では中国,インド北東部,ボルネオ島に分布している。
 
写真は7月24日の夜、自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。あまり見ない方だが近所の林内に設置したライトトラップにも飛来した。
PHOTO

ライトトラップに飛来した本種@
(2016.4.23)

ライトトラップに飛来した本種A
(2016.4.22)

自宅の外灯に飛来した本種@
(2015.7.24)

自宅の外灯に飛来した本種A
(2006.8.6)
 
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