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トビマダラモンメイガ
学名:Trichophysetis rufoterminalis

外灯に飛来した本種(2012.7.17)
Data
和名 トビマダラモンメイガ
 別名:トビモンシロノメイガ
開張 11〜14mm
分布 本州(秋田県・岩手県以南),伊豆諸島(大島,八丈小島),四国,九州,対馬,屋久島,沖縄島,石垣島,西表島
出現期 6〜9月
花の蜜
 幼虫はアカネ科(ヘクソカズラ)を食べる。
解説 小型のモンメイガの一種。
白地に橙黄褐色と暗褐色の淡い斑紋がある。
昼行性で平地から低山地に生息するが余り多くないとされる。
本種を含むモンメイガ亜科の仲間は国内に6種しかいない小さな亜科で、過去に分類が本亜科に変更になっている為、旧称がある。
海外では台湾,中国,ロシア南東部に分布している。
 
写真は7月17日の夜、自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した本種@
(2012.7.17)

自宅の外灯に飛来した本種A
(2012.7.17)

自宅の外灯に飛来した本種B
(2012.7.17)
 
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