マエベニノメイガ | |
学名:Paliga minnehaha | |
自宅の外灯に飛来した本種(2016.3.22) |
Data | |
和名 | マエベニノメイガ |
開張 | 18〜24mm |
分布 | 北海道,本州,伊豆諸島(新島,御蔵島,八丈島),四国,九州,対馬,屋久島,トカラ列島(中之島),奄美大島,沖縄島,西表島 |
出現期 | 4〜7月 |
餌 | 花の蜜など 幼虫はシソ科(オオムラサキシキブ)の葉を食べる。 |
解説 |
花びらを思わせるピンク色のノメイガ。 前翅の大部分はピンク色で根元から後縁沿いは黄褐色。後翅は全体的に黄褐色。 海外では朝鮮半島(南部),中国に分布している。 |
PHOTO | |
草むらにいた個体 (2010.5.3) |
自宅の外灯に飛来した本種@ (2016.3.22) |
自宅の外灯に飛来した本種A (2016.3.22) |
自宅の外灯に飛来した本種B (2013.3.29) |
自宅の外灯に飛来した本種C (2013.3.29) |
自宅の外灯に飛来した本種D (2013.3.29) |
自宅の外灯に飛来した本種E (2007.4.6) |