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キバネハラナガノメイガ
学名:Tatobotys biannulalis

ライトトラップに飛来した♂(2017.7.10 西表島)
Data
和名 キバネハラナガノメイガ
開張 13〜15mm
分布 沖縄島,八重山諸島(石垣島,西表島,小浜島)
出現期 3〜9月
花の蜜
 幼虫の食草は不明。
解説 ノメイガの一種。
♂は和名通り、腹部が長い。♀の腹部は長くならない。
前翅は黄色で、前縁沿いは褐色、前方に1個の小さな褐色紋、中央付近に2条の短線がある。
海外ではマレーシア,インドに分布している。
 
写真は7月10日の夜0時頃、西表島の林縁に設置したライトトラップに飛来した♂を撮影したもの。
 
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