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アンボイナノメイガ
学名:Maruca amboinalis

ライトトラップに飛来した本種(2017.7.11 西表島)
Data
和名 アンボイナノメイガ
開張 約25mm
分布 沖縄島,石垣島,西表島
出現期 6〜10月
花の蜜
 幼虫はマメ科(クロヨナ)の葉などを食べる。
解説 ノメイガの一種。
前翅の地色は黄褐色で外横線内側沿いにある中室端に横長の白紋がある。外横線外側は黒褐色。
後翅は白色で、翅頂から外縁中央付近にかけて黒褐色の大きな紋がある。
海外では台湾,中国,マレーシア,インドネシア,インドに分布している。
 
写真は7月11日の夜1時頃、西表島の林縁に設置したライトトラップに飛来した本種を撮影したもの。
 
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