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ヒメクロシダマイコガ
学名:Cuprina porphyrantha

ニセマイコガ科(Cuprina属)の一種(2010.4.18)
Data
和名 ヒメクロシダマイコガ
開長 約8mm
分布 北海道,本州,九州,奄美大島
出現期 4〜8月
不明
 幼虫はオシダ科(オシダ,オオベニシダ)の葉を食べる。
解説 シダ類に集まるニセマイコガの一種。
体色は暗紫褐色で虹色の金属光沢がある。
前翅前縁中央付近に暗色部がある。
触角は黒色で先端付近は白色。
同属のクロシダマイコガと酷似し明確な判別点は不明だが、寄生するシダ類の種類が異なる。
 
国内に生息するCuprina属は以下の2種。
和名/学名 分布
クロシダマイコガ
Cuprina fuscella
北海道,本州,九州
ヒメクロシダマイコガ
Cuprina porphyrantha
北海道,本州,九州,奄美大島
 
写真は4月18日にオシダと思われるシダ類の葉に止まっていた本種を発見し撮影したもの。よく観察してみると、胞子嚢の中にお尻を突き刺しており、産卵しているようだった。4月29日には、庭のフキの葉の裏にいた本種を発見した。珍品という訳ではないようだ。産卵していたシダがオシダと思われることから本種とした。
PHOTO

オシダ上の♀
(2010.4.18)

オシダに産卵する♀@
(2010.4.18)

オシダに産卵する♀B
(2010.4.18)

本種がいたオシダ@
(2010.4.18)

本種がいたオシダA
(2010.4.18)
 
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