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ミノウスバ
学名:Pryeria sinica

ユズリハ上の♀(2025.11.12)
Data
和名 ミノウスバ
開張 19〜33mm
分布 北海道,本州,四国,九州,対馬
出現期 10〜11月
花の蜜
 幼虫はニシキギ科(マサキ,ニシキギ,マユミ,コマユミ,ツルウメモドキ)の葉を食べる。
解説 透けた翅を持つマダラガ。
体色は黒色で、橙黄色の毛が生えている。
翅は半透明で暗灰色、前翅の基部は淡黄色。
触角は♂は櫛状、♀は糸状。
幼虫は春に見られ、初夏に蛹化し晩秋に羽化する。
国内に生息するPryeria属は本種のみ。
 
トップの写真は11月12日に近所の公園のユズリハ上に止まっていた♀を撮影したもの。昼休みに散歩していたら思わぬ収穫となった。
以前は静岡県へライトトラップしに駅まで急いでいる途中に小さな公園の門に止まっていた♀を撮影している。
幼虫の写真は4月18日にコマユミと思われる植物に多数の幼虫を発見し撮影したもの。コマユミはよく見る植物ではあるが、本種の幼虫を見たのは初めてだった。1本のコマユミにだけに付いているおびただしい数の幼虫を見ると、たくさんある食草に少しずつ産卵すればと思ってしまうが、群れることで外敵を寄せ付けなくする知恵なのかもしれない。
PHOTO

ユズリハ上の♀@
(2025.11.12)

ユズリハ上の♀A
(2025.11.12)

ユズリハ上の♀B
(2025.11.12)

ユズリハ上の♀C
(2025.11.12)

ユズリハ上の♀D
(2025.11.12)

公園の門にいた個体@
(2015.10.24)

公園の門にいた個体A
(2015.10.24)

コマユミ上の幼虫@
(2010.4.18)

コマユミ上の幼虫A
(2010.4.18)

コマユミ上の幼虫B
(2010.4.18)
 
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