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クロモンベニマルハキバガ
学名:Schiffermuelleria imogena

交尾(2007.5.21)
Data
和名 クロモンベニマルハキバガ
 別名:クロモンベニキバガ
開長 14〜20mm
分布 北海道,本州,四国,九州
出現期 5〜8月
不明
 幼虫はミズキ科(ミズキ)の朽木,カバノキ科(イヌシデ)の立ち枯れに発生したキノコ類、マツ科(アカマツ)を食べる。
解説 鮮やかな色彩のマルハキバガ。
小さい蛾ではあるが、鮮やかなオレンジ色に銀白色の筋模様があり、大変美しい。
海外では中国に分布している。
 
5月21日の朝、出社時に庭のアジサイの葉上に交尾している本種を見つけ、初めて見る綺麗な本種を見逃す訳にもいかず急いで撮影した。翌年には4月7日の夜にいつの間に自室に飛んでいた本種を見つけた。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した本種@
(2008.4.7)

自宅の外灯に飛来した本種A
(2008.4.7)

交尾
(2007.5.21)
 
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