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カレハチビマルハキバガ
学名:Tyrolimnas anthraconesa

外灯に飛来した本種(2011.6.25)
Data
和名 カレハチビマルハキバガ
開長 8〜10mm
分布 本州,四国,九州,屋久島
出現期 6〜8月
不明
 幼虫は広葉樹の枯葉を食べる。
解説 黄色と焦茶色のツートンカラーが特徴的なマルハキバガ。
前翅は黄色で、根元と後縁は暗褐色。
前翅中央付近には、暗褐色の鱗隆起が並ぶ。
海外では中国に分布している。
国内に生息するTyrolimnas属は本種のみ。
 
写真は6月25日の夜、自宅の外灯に飛来した個体を撮影したもの。6月下旬に時々飛来している。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した本種@
(2015.6.30)

自宅の外灯に飛来した本種A
(2011.6.25)

自宅の外灯に飛来した本種B
(2011.6.25)
 
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