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ヘリクロコマルハキバガ | |
学名:Acryptolechia sp. | |
外灯に飛来した本種(2015.7.8) |
Data | |
和名 | ヘリクロコマルハキバガ 別名:ツマグロヒメマルハキバガ |
開長 | 11〜12mm |
分布 | 本州,九州 |
出現期 | 7〜9月 |
餌 | 不明 幼虫は広葉樹の枯葉を餌にしている可能性がある。 |
解説 |
マルハキバガの一種。 前翅は淡黄色で、前縁中央部と外縁が暗紫褐色をしている。 前翅の中央付近に2対の黒点がある。 本種は以前ツマグロヒメマルハキバガ(Petalostomella sp.)とされていたが、♂の交尾器の特徴から転属となった。 |
PHOTO | |
自宅の外灯に飛来した本種@ (2015.7.8) |
自宅の外灯に飛来した本種A (2012.8.12) |