ホーム > チョウ目 > マガリガ科
 
ハンノキマガリガ
学名:Lampronia alniella

ハンノキマガリガの幼虫(2008.11.23)
Data
和名 ハンノキマガリガ
開張 14〜18mm
分布 本州,対馬
出現期 3〜4月
不明
 幼虫はハンノキの葉を食べる。
解説 ハンノキを食草とするマガリガ。
幼虫は晩秋に落ち葉でケースを作り、幼虫で越冬、早春にケース内で蛹化する。
 
写真は11月23日にミズキの根元を歩いていた幼虫を撮影したもの。食草のハンノキはそばにあった。
PHOTO

ケースに隠れる幼虫
(2008.11.23)
 
先頭ページへ