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ウスアカムラサキマダラメイガ | |
学名:Addyme confusalis | |
自宅の外灯に飛来した本種(2022.9.1) |
Data | |||||||
和名 | ウスアカムラサキマダラメイガ | ||||||
開張 | 18〜23mm | ||||||
分布 | 北海道,本州,伊豆諸島(大島,新島,式根島,神津島,三宅島,御蔵島,八丈島),四国,九州,対馬,屋久島,奄美大島,沖縄島,伊江島,石垣島 | ||||||
出現期 | 5〜9月 | ||||||
餌 | 不明 幼虫はブナ科(クリの雄花穂),バラ科(ナシ),イヌマキ科(イヌマキ),セリ科(エゾヨロイグサの実),カキノキ科(カキノキ),シソ科(ボタンクサギの花,ショウロウクサギの蕾),ツツジ科(ブルーベリー),トウダイグサ科(オオバギの花)を食べる。 |
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解説 |
マダラメイガの一種。 前翅の内横線は白色で、内横線を境にして基部寄りは黄褐色、後方は暗紫褐色で前縁沿いは赤味が強い。 幼虫は広食性で害虫とされる。
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PHOTO | |
自宅の外灯に飛来した本種@ (2022.9.1) |
自宅の外灯に飛来した本種A (2022.9.1) |