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ナカキチビマダラメイガ
学名:Pseudocadra cuprotaeniella

自宅の外灯に飛来した本種(2024.9.21)
Data
和名 ナカキチビマダラメイガ
開張 10〜15mm
分布 北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島
出現期 5〜9月
不明
 幼虫はブナ科(カシワ)の枯れ葉を食べる。
解説 マダラメイガの一種。
前翅は暗褐色で内横線内側は赤味を帯びるが個体差があり、全体的に赤味を帯びる個体もある。
胸背付近は橙褐色。
内横線は暗灰色で弧を描くように後方に湾曲する。
後縁中央付近に白色の短い横帯がある。
国内に生息するPseudocadra属は本種のみ。
 
写真は9月21日の夜、自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した本種@
(2024.9.21)

自宅の外灯に飛来した本種A
(2024.9.21)
 
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