ウスアオモンコヤガ | |
学名:Bryophilina mollicula | |
自宅の外灯に飛来した本種(2022.5.22) |
Data | |
和名 | ウスアオモンコヤガ |
開張 | 22〜25mm |
分布 | 北海道,本州,四国,九州,対馬,奄美大島,沖縄島 |
出現期 | 5〜9月 |
餌 | 不明 幼虫はブナ科(アラカシ)の葉を食べる。 |
解説 |
黒い筋模様が特徴のスジコヤガの一種。 地色は灰白色で、縁取りのある腎状紋と二重の横線がある。 海外では朝鮮半島,ロシア南東部に分布している。 国内に生息するBryophilina属は本種のみ。 |
PHOTO | |
自宅の外灯に飛来した本種 (2010.4.11) |
自宅の外灯に飛来した個体 (2022.5.22) |
ライトトラップに飛来した本種 標高600m付近の雑木林で撮影。 (2012.6.24 静岡県) |
雑木林にいた個体 (2006.8.27) |