キノコヨトウ | |
学名:Cryphia mitsuhashi | |
自宅の外灯に飛来した本種(2024.8.3) |
Data | |||||||||||||||||||
和名 | キノコヨトウ | ||||||||||||||||||
開張 | 21〜23mm | ||||||||||||||||||
分布 | 本州,伊豆諸島(神津島,三宅島,御蔵島),四国,九州,対馬,屋久島 | ||||||||||||||||||
出現期 | 7〜9月 | ||||||||||||||||||
餌 | 樹液など 幼虫はウメの木などに生える地衣類を食べる。 |
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解説 |
キノコヨトウの一種。 前翅は緑色がかった灰褐色で、基部は暗色。ただし、色彩は個体差もある。 幼虫は主にウメの木の地衣類を食べている。 海外では朝鮮半島,中国(吉林省)に分布している。
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