カクバネヒゲナガキバガ | |
学名:Lecitholaxa thiodora | |
明かりに飛来した本種(2011.6.9) |
Data | |
和名 | カクバネヒゲナガキバガ
別名:カクバネキバガ |
開張 | 12〜14mm |
分布 | 本州,四国,九州,対馬,屋久島 |
出現期 | 5〜9月 |
餌 | 不明 幼虫は枯れ葉を食べる。 |
解説 |
長い触角を持ち、前翅が角ばっている大変小さいガ。 茶褐色をしており、小さい暗褐色の紋と短い横長の紋がある。 以前はキバガ科のカクバネキバガ(Lecithocera leucoceros)とされていたが、後に分類が改められたようだ。 |
PHOTO | |
外灯に飛来した本種 (2006.8.14) |
横から見た本種 (2006.8.14) |