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クロフテングイラガ
学名:Microleon longipalpis

外灯に飛来した本種(2012.7.5)
Data
和名 クロフテングイラガ
 別名:テングイラガ
開張 14〜23mm
分布 北海道,本州,粟島,佐渡島,伊豆諸島(三宅島,御蔵島,八丈島),四国,九州,種子島,屋久島,石垣島
出現期 5〜9月
餌 不明
 幼虫はカキ,チャ,ナシ,ヤナギ,カエデなどの葉を食べる。
解説 小さな黄褐色のイラガ。
和名の由来は口吻がやや長く上に湾曲しており、テングの鼻に見えることから名付けられた。
第2化の個体はより小型。
平地から山地にかけて普通に見られる。
Microleon属の本種は従来テングイラガ1種だったが、2016年に3種に分けられ、従来のテングイラガはクロフテングイラガに、新たに追加された2種はウスイロテングイラガ(Microleon yoshimotoi)とキマダラテングイラガ(Microleon decolatus)とされ、詳細は不明。
国内に生息するMicroleon属は本種のみ。
 
トップの写真は7月5日の夜、自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。体色が淡い個体だったが、以前も体色が濃い個体と淡い個体を撮影しており、2タイプあるように思う。後に3種に分けられたので3種のうちのいずれかになると思うが詳細は不明。
幼虫の写真は10月11日にカジイチゴの葉を食べていたもの。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した本種�@
(2012.7.5)

部屋にいた個体�@
夏にいつの間にか家に入り込んでいた色の淡い個体。
立った状態で止まる面白い習性がある。
(2006.8.20)

部屋にいた個体�A
左右に見える突起は後脚。
(2006.8.20)

自宅の外灯に飛来した本種�A
(2006.10.28)

自宅の外灯に飛来した本種�B
(2006.10.28)

自宅の外灯に飛来した本種�C
(2006.10.28)

自宅の外灯に飛来した本種�D
秋に見つけた個体は模様がはっきりとしていた。
(2006.10.28)

カジイチゴの葉にいた幼虫�@
(2026.10.11)

カジイチゴの葉にいた幼虫�A
(2026.10.11)

カジイチゴの葉にいた幼虫�B
(2026.10.11)

カジイチゴの葉にいた幼虫�C
(2026.10.11)

カジイチゴの葉にいた幼虫�D
(2026.10.11)