テングイラガ | |
学名:Microleon longipalpis | |
外灯に飛来した本種(2012.7.5) |
Data | |
和名 | テングイラガ |
開張 | 12〜18mm |
分布 | 北海道,本州,四国,九州,種子島,屋久島,石垣島 |
出現期 | 5〜9月 |
餌 | 不明
幼虫はカキ,チャ,ナシ,ヤナギ,カエデなどの葉を食べる。 |
解説 |
小さな黄褐色のイラガ。 和名の由来は口吻がやや長く上に湾曲しており、テングの鼻に見えることから名付けられた。 第2化の個体はより小型。 平地から山地にかけて普通に見られる。 |