ナガサキヒメシャク | |
学名:Scopula plumbearia | |
![]() ライトトラップに飛来した本種(2015.7.25) |
Data | |
和名 | ナガサキヒメシャク |
開張 | ♂:18〜20mm ♀:20〜21mm |
分布 | 本州,四国,九州,対馬,種子島,屋久島,奄美大島,沖縄島 |
出現期 | 6〜10月 |
餌 | 花の蜜 幼虫はウリ科(アマチャヅル)の葉を食べる。 |
解説 |
ヒメシャクの一種。 地色は褐色で暗褐色の3本の横線がある。 本種の分布域の北限は福井県だったが、近年北上を続け東北地方まで見られるようになってきている。 海外では中国西部に分布している。 |