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クロテンシロヒメシャク
学名:
Scopula apicipunctata
ライトトラップに飛来した本種(2012.9.8 静岡県)
Data
和名
クロテンシロヒメシャク
開張
21〜23mm
分布
北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島
出現期
6〜9月
餌
花の蜜など
幼虫の食草は、タデ科(イヌタデ,ミゾソバ)での飼育記録がある。
解説
小型のヒメシャクの一種。
地色は淡黄色で、3本の淡褐色の横帯がある。
前翅の翅頂付近に黒点がある。
写真は9月8日の夜3時頃、静岡県の標高600m付近の雑木林に設置したライトトラップに飛来した本種を撮影したもの。
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