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ギンバネヒメシャク | |
学名:Scopula epiorrhoe | |
自宅の外灯に飛来した本種(2015.6.12) |
Data | |
和名 | ギンバネヒメシャク |
開張 | 約18mm |
分布 | 本州,伊豆諸島(御蔵島),四国,九州,対馬,種子島,屋久島,トカラ列島(悪石島),奄美大島,徳之島,沖永良部島,沖縄島,石垣島,西表島 |
出現期 | 6〜8月 |
餌 | 花の蜜 幼虫はタデ科(ミゾソバなど)の葉を食べる。 |
解説 |
ヒメシャクの一種。 地色は白色で暗灰色鱗が散布される。 翅の外縁沿いは点線状に黒い斑紋がある。 灯火に飛来するが♂は少ないという。 日本固有種。 |