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スネブトヒメハマキ
学名:Phaecadophora fimbriata

外灯に飛来した本種(2012.6.17)
Data
和名 スネブトヒメハマキ
開張 15〜21mm
分布 本州,四国,九州,屋久島,奄美大島,沖縄島,西表島
出現期 6〜10月
不明
 幼虫はアラカシの葉を食べる。
解説 縦筋模様が印象的なヒメハマキ。
和名は♂の後脚が鱗毛で覆われ太く見えることに由来している。
海外では台湾,中国,東南アジア,ネパール,インド,ニューギニア島に分布している。
 
国内に生息するPhaecadophora属は以下の2種。
和名/学名 分布
スネブトヒメハマキ
Phaecadophora fimbriata
本州,四国,九州,屋久島,奄美大島,沖縄島,西表島
ミダレモンヒメハマキ
Phaecadophora acutana
本州,四国,九州,対馬,屋久島,奄美大島
 
写真はすべて自宅の外灯に飛来した個体を撮影したもの。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した本種@
(2012.6.17)

自宅の外灯に飛来した本種A
(2012.6.17)

自宅の外灯に飛来した本種B
(2009.7.26)
 
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