オカトラノオヒメハマキ | |
学名:Aterpia flavipunctana | |
林道の葉上にいた本種(2019.6.23) |
Data | |||||||||||||||
和名 | オカトラノオヒメハマキ 別名:キマダラムラサキヒメハマキ |
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開張 | 13〜15mm | ||||||||||||||
分布 | 本州 | ||||||||||||||
出現期 | 5〜8月 | ||||||||||||||
餌 | 不明 幼虫はサクラソウ科(オカトラノオ)の梢頭を食べる。 |
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解説 |
オカトラノオを食草とするヒメハマキ。 青い光沢を持つ薄紫色の斑紋がある。 前翅中央よりやや後方に太めの暗褐色の中帯があり、上側の一部は僅かに淡色で縁どられる。 海外では朝鮮半島,中国,ロシア南東部に分布している。
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PHOTO | |
林道の葉上にいた本種 (2019.6.23) |
自宅の外灯に飛来した本種@ (2012.5.30) |
自宅の外灯に飛来した本種A (2012.5.30) |