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キカギヒメハマキ | |
学名:Rhopalovalva pulchra | |
![]() 外灯に飛来した本種(2013.4.15) |
Data | |||||||||||||
和名 | キカギヒメハマキ
別名:キカギハマキ,タテスジヒメハマキ |
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開張 | 11〜15mm | ||||||||||||
分布 | 北海道,本州,四国,九州,対馬 | ||||||||||||
出現期 | 4〜9月 | ||||||||||||
餌 | 不明 幼虫はコナラ,ブナなどの葉。 |
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解説 |
黒く大きな紋が特徴的なヒメハマキ。 全体的に黄褐色で、胸部から前翅にかけて黒い紋がある。 本種は以前はノコメハマキガ科で学名(Ancylis obtusana)と分類されていたようだ。 海外では朝鮮半島,中国,ロシア南東部に分布している。
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PHOTO | |
![]() 自宅の外灯に飛来した本種@ トップの写真をトリミングしたもの。 (2013.4.15) |
![]() 自宅の外灯に飛来した本種A (2013.4.15) |
![]() 自宅の外灯に飛来した本種B (2013.4.15) |
![]() 自宅の外灯に飛来した本種C (2009.4.13) |
![]() 自宅の外灯に飛来した本種D (2009.4.13) |