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ホソウンモンヒメハマキ | |
学名:Dudua hemigrapta | |
自宅の外灯に飛来した本種(2021.10.5) |
Data | |||||||||
和名 | ホソウンモンヒメハマキ | ||||||||
開張 | 12〜17mm | ||||||||
分布 | 本州,九州,屋久島,奄美大島,沖縄島 | ||||||||
出現期 | 4〜9月 | ||||||||
餌 | 不明 幼虫はタデ科(ツルソバ)の葉を筒状に巻いて内部より食べる。 |
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解説 |
ヒメハマキの一種。 前翅基部から前縁中央付近にかけて淡黄色の細い帯と、中央付近に暗褐色の太い横帯がある。 分布域に本州は含まれていなかったが、北上しているようで地元鎌倉でも見られた。 海外では台湾,中国,タイに分布している。
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自宅の外灯に飛来した本種 (2021.10.5) |