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フタボシヒメハマキ
学名:Ancylis selenana

外灯に飛来した本種(2010.9.11)
Data
和名 フタボシヒメハマキ
 別名:フタホシヒメハマキ,フタボシハマキ
開張 11〜14.5mm
分布 北海道,本州,四国,九州,対馬
出現期 5〜9月
不明
 幼虫はバラ科(アンズ,カスミザクラ,アズキナシ)の葉。
解説 前翅後縁が白いヒメハマキ。
茶褐色の地色に塗したような銀色の斑紋がある。
フタボシの和名は、後縁の黄白色の中にある黒い点に由来している。
国内に生息するAncylis属は26種(目録参照)。
 
国内に生息するAncylis属は以下の26種。
 
写真は9月11日の夜、自宅の外灯に飛来して玄関に止まっていた本種を撮影したもの。
PHOTO

外灯に飛来した本種
(2010.9.11)
 
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