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アトフタモンヒメハマキ | |
学名:Phaneta bimaculata | |
ライトトラップに飛来した本種(2018.4.30 新潟県) |
Data | |||||||
和名 | アトフタモンヒメハマキ | ||||||
開張 | 約14mm | ||||||
分布 | 本州 | ||||||
出現期 | 4〜6月 | ||||||
餌 | 不明 | ||||||
解説 |
ヒメハマキの一種。 前翅の地色は淡褐色で後縁中央と後方に2つの白く縁どられた暗褐色の紋があり、中央の紋は大きく目立つ。 石垣島には本種とよく似たミナミフタモンヒメハマキ(Phaneta nagaii)が分布している。 海外では中国,ロシア南東部に分布している。
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