ホーム > チョウ目 > ヒゲナガガ科 > ヒゲナガガ亜科
 
ホソオビヒゲナガ
学名:Nemophora aurifera

外灯に飛来した♀(2012.5.5)
Data
和名 ホソオビヒゲナガ
開張 15〜17mm
分布 北海道,本州,四国,九州,対馬
出現期 4〜7月
不明
解説 触角が長いヒゲナガガ科の一種。
翅は金色〜赤色の金属光沢があり、黄色い横帯がある。
♀では触角の根元から半分が黒い毛で覆われている。
台湾に生息しているものは、国産よりも眼が大きい。
 
トップの写真は5月5日の夜、自宅の外灯に飛来した♀を撮影したもの。毎年、5月上旬によく外灯に飛来しており、この日は雌雄揃って飛来した。
PHOTO

♂@
庭のクワの葉上に止まっていた。
(2007.5.1)

♂A
(2007.5.1)

外灯に飛来した♂
(2012.5.5)

産卵中の♀
(2008.4.28)
 
先頭ページへ