ゴボウハマキモドキ | |
学名:Tebenna micalis | |
自宅の外灯に飛来した本種(2015.7.7) |
Data | |
和名 | ゴボウハマキモドキ
別名:クロモンハマキモドキ |
開張 | 8〜10mm |
分布 | 本州,四国,九州,八重山諸島 |
出現期 | 4〜11月 |
餌 | 花の蜜 幼虫はキク科(ゴボウ,ハハコグサ,シュンギク)の葉を食べる。 |
解説 |
ゴボウの害虫として知られるハマキモドキの一種。 全体的に灰暗褐色で、白い横帯、内部に銀色の小紋を持つ複数の黒紋がある。 幼虫はゴボウなどの葉に糸を薄く張り、葉肉のみを食べる。 昼行性だが、灯火にも飛来する。 北海道には本種に酷似したヤマハハコハマキモドキ(Tebenna submicalis)が生息している。 |
PHOTO | |
自宅の外灯に飛来した本種@ (2012.8.1) |
自宅の外灯に飛来した本種A (2012.8.1) |
自宅の外灯に飛来した本種B (2012.8.1) |
自宅の外灯に飛来した本種C (2012.8.1) |
自宅の外灯に飛来した本種D (2012.8.1) |