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ギンツバメ
学名:Acropteris iphiata

ギンツバメ(2008.9.27)
Data
和名 ギンツバメ
開張 15〜18mm
分布 北海道,本州,四国,九州
出現期 5〜9月
不明
 幼虫はガガイモ科の葉を食べる。
解説 白色に細かい筋模様が特徴的なツバメガ。
白い翅に多数の灰色の筋模様があり、翅頂付近に赤褐色の模様がある。
夜行性で、昼は葉の上で休んでいることが多く、夜は灯火に飛来することが多い。
 
国内に生息するAcropteris属は以下の2種。
和名/学名 分布
ギンツバメ
Acropteris iphiata
北海道,本州,四国,九州
サキシマギンツバメ
Acropteris sparsaria
石垣島,西表島
 
写真は9月27日に、杉林の林縁のシダの葉上に止まっていた本種を撮影したもの。
PHOTO

トップの写真とは別個体
(2006.8.30)
 
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