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チャドクガ
学名:Arna pseudoconspersa

自宅の外灯に飛来した黒い♂(2025.6.28)
Data
和名 チャドクガ
開張 ♂:25mm
♀:28〜35mm
分布 本州,四国,九州
出現期 6〜7,10月
無し
 幼虫はツバキ科(チャ,ツバキ,サザンカ)の葉を食べる。
解説 悪名高いドクガ科の蛾。
2本の横線があり、前翅の後縁付近に2つの黒紋を持つものが多いが、消失する個体もある。
通常は黄色だが、黒褐色に縁毛だけ黄色の個体も見られ、ab.chokaとされている。
ドクガの仲間は成虫になるとエサを摂取することはない。
本種やドクガは有毒の毛を持っていることで有名。
幼虫時の毛が有毒で、羽化後も幼虫時の毒針毛を腹に付けることにより、触れると毒針毛が刺さり、激しいかゆみや炎症を起こすことになる。かけばかくほど毒針毛は食い込んでいくため、洗い流すか粘着テープで取り除くとよいらしい。
国内に生息するArna属は本種のみ。
 
トップの写真は6月28日の夜に自宅の外灯に飛来した黒い♂を撮影したもの。同時に黄色い♀も飛来した。翌日の日中には交尾しているのが確認できた。約2ヵ月後の8月21日には庭のサザンカに大量の若齢幼虫が発生していた。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した黒い♂
(2025.6.28)

黒い♂@
別種のように色彩の異なる変異が見られる。
(2007.6.27)

黒い♂(ab.choka)A
(2007.6.27)

♂@
日中に家の壁に止まっていた。
前翅の2対の黒紋が特徴的。
(2006.10.22)

♂A
(2006.10.22)

色の淡い♂@
(2006.10.25)

色の淡い♂A
♂の触角は大きい。
(2006.10.25)

色の淡い♂B
(2006.10.25)

自宅の外灯に飛来した♀@
(2025.6.28)

自宅の外灯に飛来した♀A
(2025.6.28)

♀@
♀は♂より一回り大きく、触角は小さい。
(2006.10.16)

♀A
(2006.10.16)

サザンカ上の若齢幼虫たち@
(2025.8.21)

サザンカ上の若齢幼虫たちA
(2025.8.21)

サザンカ上の若齢幼虫たちB
(2025.8.21)

サザンカ上の若齢幼虫たちC
(2025.8.21)

サザンカ上の若齢幼虫
(2025.8.21)

サザンカ上の若齢幼虫たちD
(2025.8.23)

サザンカ上の幼虫たち@
(2025.9.24)

サザンカ上の幼虫たちA
(2025.9.24)

サザンカ上の幼虫たちB
(2025.9.24)

サザンカ上の幼虫たちC
(2025.9.30)

サザンカ上の幼虫たちD
(2025.9.30)

サザンカ上の幼虫たちE
(2025.9.30)
 
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