フタキボシアツバ | |
学名:Gynaephila maculifera | |
ライトトラップに飛来した本種(2016.5.28) |
Data | |
和名 | フタキボシアツバ |
開張 | 約21mm |
分布 | 北海道,本州 |
出現期 | 6〜9月 |
餌 | 不明 幼虫はコケ植物を食べる。 |
解説 |
小型ヤガの一種。 前翅は暗灰褐色で黄白色の腎状紋と内横線下部に小さな黄白色の紋がある。 下唇髭は長く複眼の直径の4倍あるとされる。 本種はシタバガ亜科に分類されたこともあるが、今のところ亜科不確定とされている。 海外ではシベリアに分布している。 |