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ツバメアオシャク | |
学名:Maxates ambigua | |
ライトトラップに飛来した♂(2018.7.15 新潟県) |
Data | |
和名 | ツバメアオシャク |
開張 | ♂:25〜28mm ♀:27〜32mm |
分布 | 本州,四国,九州,対馬,種子島,屋久島 |
出現期 | 6〜8月 |
餌 | 花の蜜など 幼虫の食草は不明。 |
解説 |
アオシャクの一種。 両翅は青緑色で白色の内・外横線があり、外横線はギザギザが目立つ。 両翅共に三日月状の白紋がある。 ハガタキスジアオシャク(Hemistola tenuilinea)に似るが、ハガタキスジアオシャクでは紋が円形の環紋であるのに対し、本種では三日月状の紋であることで区別できる。 海外では台湾,朝鮮半島,中国東部に分布している。 |