ヒメシルビアシジミ | |
学名:Zizina otis | |
ヒメシルビアシジミ(2006.6.30 石垣島) |
Data | |
和名 | ヒメシルビアシジミ
別名:タイワンコシジミ |
前翅長 | 約10mm |
分布 | 屋久島,トカラ列島,奄美諸島,宮古列島,八重山列島,大東諸島 |
出現期 | 3〜10月 八重山諸島では周年。 |
餌 | 花の蜜 幼虫はマメ科(ヤハズソウ,コメツブウマゴヤシ)などの葉を食べる。 |
解説 |
南西諸島で最も普通に見られるシジミチョウ。 小型のシジミチョウで、地色は灰褐色で、斑紋も淡い。 以前は本土に生息するシルビアシジミ(Zizina emelina emelina)の亜種とされていたが、最近の研究で別種となった。 |