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キマダラセセリ
学名:Potanthus flavus

林縁にいた本種(2017.8.26)
Data
和名 キマダラセセリ
前翅長 15〜21mm
分布 北海道,本州,佐渡島,四国,九州,対馬,種子島,屋久島,トカラ列島(口之島,中之島)
出現期 6〜9月
花の蜜
 幼虫はイネ科(アズマネザサ,マダケ,クマザサ,ススキ,エノコログサなど)の葉を食べる。
解説 オレンジ色が綺麗なセセリチョウ科の仲間。
翅の裏面の地色は黄褐色で、暗褐色の斑紋がある。
セセリチョウの翅はジェット機のような三角形をしており、空気抵抗が少なく、素早く飛び回ることができる。
 
トップの写真は8月26日に近所の杉主体の雑木林の林道にいた本種を撮影したもの。
PHOTO

頭部のアップ
(2017.8.26)

庭にいた本種
(2005.9.19)
 
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