イチモンジセセリ | |
学名:Parnara guttata guttata | |
アメジストセージの花に来た本種2018.10.21) |
Data | |
和名 | イチモンジセセリ |
前翅長 | 17〜22mm |
分布 | 本州,伊豆諸島,四国,九州,対馬,壱岐,五島列島,甑島列島,大隅諸島,トカラ列島,奄美諸島,沖縄諸島,宮古列島,八重山列島,大東諸島 |
出現期 | 4〜10月 |
餌 |
花の蜜、腐った果実、樹液
幼虫はイネ,ムギ,ススキ,エノコログサを食べる。 |
解説 |
全国に広く分布するセセリチョウ科の代表種。 色が大変地味なため、しばしば蛾と間違えられやすい。 翅はジェット機のような三角形をしており、素早く飛び回ることができる。 数が多いため、よくカマキリに食べられているのを見かける。 |
PHOTO | |
アメジストセージの花に来た本種@ (2018.10.21) |
アメジストセージの花に来た本種A (2018.10.21) |
花に来た本種 (2007.10.6) |
庭で見つけた個体@ (2005.9.4) |
庭で見つけた個体A (2005.9.4) |
イネに止まる本種 (2005.9.3) |