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ダイミョウセセリ
学名:Daimio tethys

ニチニチソウの花に来た本種(2005.8.27)
Data
和名 ダイミョウセセリ
前翅長 15〜21mm
分布 北海道(渡島半島),本州,佐渡島,隠岐,淡路島,四国,九州,平戸島,五島列島
出現期 5〜9月
花の蜜,腐った果実,獣糞
 幼虫はヤマイモ科の葉を食べる
解説 全国でよく見かけるチャマダラセセリの一種。
翅は黒く、白いまだら模様があり、綺麗である。
本種は蛾のように開いた状態で止まる。
 
トップの写真は8月27日、玄関のニチニチソウの花に来た本種を撮影したもの。
蛹の写真は近所の畑沿いのヤマノイモの葉を綴った中にいたもの。持ち帰ったが残念ながら羽化には至らなかった。
PHOTO

蛹@
(2019.9.1)

蛹A
ヤマノイモを綴って中で蛹になっていた。
(2019.9.1)
 
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