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アオスジアゲハ
学名:Graphium sarpedon

アオスジアゲハ(2006.5.3)
Data
和名 アオスジアゲハ
前翅長 32〜45mm
分布 本州(東北地方南部以南),四国,九州,対馬,南西諸島
出現期 4〜10月  八重山諸島ではほぼ一年中。
花の蜜
 幼虫はクス,タブノキ,ニッケイの葉を食べる。
解説 黒に空色の帯模様が美しいスマートなアゲハチョウ。
飛翔能力が優れていてとても速く飛ぶことができる。
春型と夏型があり、夏型はやや大型になる。白や紫の色の花に来ることが多い。
 
とても素早しっこいアゲハなので、撮影は難しいだろうと思っていたが、5月3日にヒメジョオンの花の蜜を吸うのに熱中しているところを撮影することができた。
PHOTO

ハルジョオンに来た本種@
蜜を吸っている時も始終慌しく翅を羽ばたかせている。
(2006.5.3)

ハルジョオンに来た本種@A
(2006.5.3)

ハルジョオンに来た本種B
(2006.5.3)

ハルジョオンに来た本種C
(2006.5.3)

ハルジョオンに来た本種D
(2006.5.3)

ハルジョオンに来た本種E
(2006.5.3)

吸水する本種@
(2006.7.8)

吸水する本種A
(2006.7.8)

シロダモ上の幼虫@
(2006.9.9)

シロダモ上の幼虫A
大きい幼虫を撮影中に都合よく小さめの幼虫も出てきて並んでくれた。
(2006.9.9)
 
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