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ヒロバネヒナバッタ
学名:Stenobothrus fumatus

♂(2018.7.21 静岡県)
Data
和名 ヒロバネヒナバッタ
 別名:ヒロバヒナバッタ
体長 ♂:23〜28mm
♀:25〜30mm
分布 北海道(南部),本州,四国,九州,淡路島,対馬
出現期 7〜11月
植物の葉
解説 低山地から山地に生息するバッタ。
♂では体色が黒っぽくなり、腹部先端付近は赤味を帯びる。
チーチ・チ・チと鳴く。
 
トップの写真は7月21日に静岡県の標高500m付近の林縁で撮影したもの。ブナなどがある雑木林の開けた地面に多く見られた。以前は1,000m以上の山地でも撮影している。
PHOTO

♂@
かなり黒っぽい個体。
(2018.7.21 静岡県)

♂A
(2018.7.21 静岡県)

♂B
(2008.8.21 静岡県)


(2008.8.21 静岡県)
 
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