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サルスベリヒゲマダラアブラムシ
学名:Sarucallis kahawaluokalani

サルスベリ上の有翅型(2026.9.3)
Data
和名 サルスベリヒゲマダラアブラムシ
 別名:サルスベリアブラムシ
体長 約1.2mm
分布 本州,四国,九州,沖縄島
出現期 6,9〜10月
サルスベリの汁
 幼虫も同様。
解説 サルスベリに付くマダラアブラムシ。
体と翅に独特の暗褐色の模様がある美麗種。
腹部中央付近には二股の棘状突起がある。
幼虫は黒い棘状の毛が生えている。
胎生雌は有翅型のみで、無翅型は卵生雌のみ出現する。
本種は以前Tinocallis属だったが、Sarucallis属に変更されている。
国内に生息するSarucallis属は本種のみ。
 
写真はすべて自宅の庭のサルスベリの葉の裏にいた本種を撮影したもの。トップの写真は9月3日の夜間に撮影した。サルスベリには本種を餌にしているアミダテントウも多数見られた。成虫はあまり群れておらず、1枚の葉の裏に1〜2匹ずついる程度のものが多かった。
11月7日には有性世代の有翅型の♂と無翅型の♀が交尾しているところが観察できた。♂は敏感なので撮影には至らなかったが、特徴的な斑紋を持つ無翅型の♀を撮影することができた。
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PHOTO

サルスベリ上の有翅型の成虫と幼虫@
(2026.9.3)

サルスベリ上の有翅型の成虫と幼虫A
(2026.9.3)

サルスベリ上の有翅型の成虫と幼虫B
(2026.9.3)

サルスベリ上のコロニー@
(2026.9.4)

サルスベリ上のコロニーA
(2026.9.4)

サルスベリ上の有翅型@
(2009.9.21)

サルスベリ上の有翅型A
(2009.9.21)

サルスベリ上の有翅型B
(2009.9.21)

サルスベリ上の有翅型C
(2009.9.21)

サルスベリ上の無翅型(有性世代の♀)
(2010.11.7)

サルスベリ上の無翅型の成虫と幼虫(有性世代)
(2010.11.7)

サルスベリ上の有翅型の幼虫
(2026.9.3)

サルスベリ上の有翅型の幼虫(単性世代)
(2010.10.2)

サルスベリ上の有翅型の終齢幼虫(単性世代)
(2009.9.23)

サルスベリ上の若齢幼虫(有性世代)
(2010.11.7)