ホーム
>
ハエ目
>
ハナアブ科
>
ヒラタアブ亜科
Tweet
ホソツヤヒラタアブ
学名:
Melanostoma mellinum
自宅の外灯に飛来した♀(2016.3.21)
Data
和名
ホソツヤヒラタアブ
体長
7〜8mm
分布
本州
出現期
4〜7月
餌
花の蜜や花粉
解説
小型のヒラタアブ。
胸部は強い金属光沢がある。
腹部第2節以下の各節には1対の長方形の黄色い紋がある。
ツヤヒラタアブ属の仲間は似た種が多い為、見た目での同定は難しい。
写真は3月21日の夜、自宅の外灯に飛来した♀を撮影したもの。体長は7mmの個体だった。
ツヤヒラタアブ
(
Melanostoma orientale
)に比べ黄色の紋が細く、ホシツヤヒラタアブ(
Melanostoma scalare
)のような勾玉状にも似ていないことから本種としたが、確実な同定ではない。
▲
先頭ページへ
当サイトの広告は広告審査を経ており安全です。
閲覧するにはAdBlockなどのコンテンツブロッカーを解除するかホワイトリストに
mushinavi.com
を追加してください。