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クチキムシ
学名:Allecula melanaria

クチキムシ(2008.2.16)
Data
和名 クチキムシ
体長 10〜11mm
分布 北海道,本州,四国,九州
出現期 4〜10月
  • 倒木や朽木周辺に見られる。
エサ 枯れ木やキノコ
  • 幼虫は朽木を食べる。
コメント 朽木によく見られるクチキムシ。
オオクチキムシAllecula fuliginosa)に似ているが、本種は小さい。
更にオオクチキムシとの違いは大きさだけではなく、本種では光沢があることや、前翅に黄色い微毛が生えていること、前胸背板の基部両側がやや窪んでいることなどの相違点がみられる。
本種に触れるとやや臭い匂いを出す。
 
写真は2月16日に、ヒノキの樹皮を捲ってトゲヤドリカニムシHaplochernes boncicus)を探している時に、越冬中の本種を採集して撮影したもの。
 
日本に生息するAllecula属の仲間は以下の7種。
 
学名 和名 分布
Allecula melanaria クチキムシ 北海道,本州,四国,九州
Allecula fuliginosa オオクチキムシ 北海道,本州,四国,九州
Allecula cryptomeriae ホソオオクチキムシ 本州,四国,九州
Allecula aeneipennis アオバクチキムシ 本州,四国,九州
Allecula simiola ウスイロクチキムシ 本州,四国,九州,対馬,南西諸島
Allecula noctivaga ホソクロクチキムシ 本州,四国,九州,対馬
Allecula tenuis ホソアカクチキムシ 本州,四国,九州,奄美大島
PHOTO

拡大写真
(2008.2.16)

横から見た本種
(2008.2.16)

上から見た本種
(2008.2.16)
 
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