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フタモンアシナガバチ | |
学名:Polistes chinensis antennalis | |
タンポポの花に来た本種(2018.5.1 新潟県) |
Data | |
和名 | フタモンアシナガバチ |
体長 | 14〜19mm |
分布 | 本州,四国,九州 |
出現期 | 4〜10月 |
餌 |
虫類,花の蜜など 成虫は青虫などをだんご状にして巣にいる幼虫に与える。 |
解説 |
アシナガバチの一種。 黒色に黄色い斑紋がある。 本種は腹部第二背板に1対の黄色い円紋があることで他種との判別は容易。 北海道には本種とよく似たトガリフタモンアシナガバチ(Polistes opinabilis)がいるが、頭楯前縁が鋭く尖る特徴があるという。 |
PHOTO | |
タンポポの花に来た本種@ (2018.5.1 新潟県) |
タンポポの花に来た本種A (2018.5.1 新潟県) |