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モトキメンコガ | |
学名:Opogona thiadelpha | |
外灯に飛来した本種(2012.7.9) |
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和名 | モトキメンコガ
別名:モトキモグリガ |
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開張 | 10〜11mm | ||||||||||
分布 | 本州,四国,九州 | ||||||||||
出現期 | 5,7月 | ||||||||||
餌 | 不明 | ||||||||||
解説 |
淡黄色と暗紫褐色のツートンカラーが特徴的なメンコガ亜科の一種。 頭部及び前翅の中央まで淡黄色で、後方は暗紫褐色をしている。 触角は長く前方にまっすぐ伸びる。 同属のクロエリメンコガに似るが、頭部上側が暗紫褐色をしているのに対し、本種は淡黄色一色であることから同定は容易。 本種の分類は、ツマオレガ科やモグリガ科とされることもある。
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PHOTO | |
自宅の外灯に飛来した個体@ (2012.7.9) |
玄関のドアに止まっている本種@ 前日の夜に本種を見ていたので、外灯に飛来してそのまま止まっていたようだ。 同じドアに2匹も止まっていた。 (2009.7.5) |
玄関のドアに止まっている本種A (2009.7.5) |
玄関のドアに止まっている本種B (2009.7.5) |
玄関のドアに止まっている本種C (2009.7.5) |