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ウンモンキノコヨトウ | |
学名:Stenoloba manleyi manleyi | |
外灯に飛来した本種(2013.8.22) |
Data | |
和名 | ウンモンキノコヨトウ |
開張 | 25〜28mm |
分布 | 本州,四国,九州,対馬 |
出現期 | 7〜10月 |
餌 | 花の蜜 幼虫は樹皮上の地衣類を食べる。 |
解説 |
キノコヨトウの一種。 胸部背面はトサカのように隆起する。 前翅の地色は灰褐色で、淡い緑色の斑紋がある。 前翅基部は淡色。 隠岐と屋久島以南に生息する本種は別亜種(Stenoloba m. ryukyuensis)とされている。 海外では台湾,朝鮮半島,ロシア南東部に分布している。 |
PHOTO | |
自宅の外灯に飛来した本種@ (2013.8.22) |
自宅の外灯に飛来した本種A (2013.8.22) |
自宅の外灯に飛来した本種B (2013.8.22) |
ライトトラップに飛来した本種@ (2016.9.9) |
ライトトラップに飛来した本種A (2016.9.9) |
ライトトラップに飛来した本種B (2016.9.9) |