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イモキバガ | |
学名:Helcystogramma triannulella macroscopum | |
イモキバガ(2010.4.3) |
Data | |
和名 | イモキバガ |
開張 | 15〜19mm |
分布 | 北海道,本州,四国,九州,沖縄 |
出現期 | 4,6〜10月 秋に出現するものは成虫で越冬する。 |
餌 | 花の蜜 幼虫はサツマイモ,ヒルガオの葉を食べる。 |
解説 |
キバガの一種。 全体的に褐色で地味だが、前翅後方に白く縁取られた黄褐色の紋がある。ただし、斑紋の強弱は個体差が激しい。 また、前翅前方にも似た紋があるが、更に不明瞭になり、消失する個体も多い。 |
PHOTO | |
葉に止まる本種 畑の周辺で撮影。 (2006.4.22) |
本種のアップ (2010.4.3) |