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ツチイナゴ
学名:Patanga japonica

ツチイナゴ(2005.10.15)
Data
和名 ツチイナゴ
  • 別名:セスジツチイナゴ
体長 ♂:40mm
♀:47mm
分布 本州,四国,九州,対馬,沖縄本島
出現期 4〜11月
エサ 植物の葉
コメント 大型のイナゴ科の仲間。
トノサマバッタ(Locusta migratoria)のように大きく立派な姿をしており、さながらイナゴ科のトノサマ的存在である。
よく丈の高い草木の葉上におり、地面にいることはほとんどない。
条件さえ良ければ個体数も多く、よく見つかる。特にオオオナモミに止まっていることが多い。
 
本種の幼虫は緑色をしているため、管理人を含め、褐色の本種の幼虫と気付かない人も多いと思われる。
本種は10月頃成虫になり、越冬するので、草木に緑が多い幼虫期は緑色をして、秋・冬の成虫時には茶色をしているほうが、目立たずに済むからだという理由と思われるが、実によくできていると感心してしまう。
関連リンク
PHOTO

葉を食べる本種
いつも丈の高い草木の葉上にいて、地面にいることはほとんどない。
(2005.4.30)

上から見た本種
体色は暗褐色と淡褐色のものがいる。
(2005.9.10)

オオオナモミに止まる本種
条件が良いと個体数も多く、あちこちで本種を見かける。
オオオナモミは特に好むようで、よく止まっている。
(2005.10.1)

幼虫
幼虫の頃は緑色をしている。
体に黒くて小さい斑が多く見られるのが特徴。
(2005.9.10)

シソの葉を食べる幼虫
緑色をしているので、本で知るまで本種の幼虫だとは気付かなかった。
(2005.9.10)

幼虫
(2006.9.2)

褐色型の幼虫
緑色型はほとんどで褐色型は稀である。
(2006.8.5)
 
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